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繊維製品の品質管理を巡って 

線維製品の品質管理をめぐって―その1

線維製品の品質管理の一翼をになう者としていつも気になるのは、自分たちが担当している試験・検査の仕事が、主な依頼者である線維関係の企業の業務に対してどれほどの貢献を果たしているか。それについての疑問を明らかにすることです。
これはいいかえますと、私どもJFTの仕事が顧客の皆様の業務の改善、向上に対していかほどの御役に立っているか、ということでありますが、なかなか目に見えるものではありませんから、ついついとことん追求することを避けてきた。ように思いますが、新年をを機に少し掘り下げてこの問題を考えてみたいと考えます。
この問題は立場をかえて顧客である皆様の側からしますと、品質管理を危機管理の観点に立ってとらえるか。あるいはたんにそのように消極的なコストとしてではなく、品質の安定、改善さらには業績の拡大、向上にまで繋げるという積極的な姿勢で対応するか、または両者の折衷型の立場で臨むか。
おそらくそのいずれかを選択されているのではないか、このように思いますが、いかがでしょうか。
私どもJFの役割は、そのいずれかの立場を求めるものではなく、公正中立な立場から依頼された試験検査を行いデーターを忠実に提供させていただくことに尽きますが、願わくば顧客の皆様の業務・業績の向上に少しでもお役に立てる方向を目指し、これからの業務に取り組みたいものと念願しております。
     2012年1月16日    投稿者  Y.O


新年を迎えて 

*新年を迎えまして
 ユーザー(ご依頼者)の皆様のさらなるご発展に寄与する検査機関を目指します


昨年は有史以来とも言うべき受難の年でしたが、今年は皆様にとって良い年であります様に願っております。

私どもSeni−kensa (商標登録申請中)・JFTは、昨年、公益財団法人の認定を受け、さらに、名称を日本繊維検査協会(旧名称は日本繊維製品卸検査協会)に変更しました。

これを機に今年は、私どもの使命である、試験検査n依頼者であるユーザー企業の皆様方の業績の向上に、より貢献できますよう業務改善を図りたいと決意しております。

その取り組みにつきましては、逐次、具体化して行きますが、要は私どもの業務を通じて、ロスの発生によるマイナス要因が減少し、さらには結果のデーターが品質の向上に繋がるような関係を構築して行くことに尽きると思います。

何分、微力でどこまで実現できますか、すべてはこれからに掛かっていますが、ご期待に背かないように精いっぱい努めます。

以上、年頭に当たり決意を述べさせてもらいました。
どうぞよろしくご叱正、サポートいただきますようお願い申し上げます。

品質表示に関するアンケート調査レポート 

品質表示等に関するアンケート調査レポートのご紹介


品質表示は繊維・衣料品とユーザー(消費者)をつなぐ上で不可欠の情報伝達媒体です。それ故、供給者側がそれに投入するエネルギーは決して小さくないのです。

それにもかかわらずこの「品質表示」が実際に消費者サイドにどのように理解され、受け入れられ、活用さ
れているかは必ずしも明らかではなく、グレイボックスに閉ざされているのが実情ではないでしょうか。

そこで今回、当協会では、このグレイな部分について明らかにすることで、少しでも関係者の皆様のご参考
にしていただこうという狙いから、標記のアンケート調査を実施いたしました。
その調査結果のまとめは、当協会のホームページ上にアップしておりますので、ぜひご一読の上、ご活用いただければ幸いです。


→[レポートの全文]

名称が変わりました 

当公益財団の名称が変わりました
     新名称は、<日本繊維検査協会>です

当財団は、さる2011年4月1日、公益財団法人に認定されましたのに続き、このたび必要な手続きを経て、公益財団法人:日本繊維検査協会に名称変更しました。

これを機に、顧客の皆様ともども市場のニーズに沿って、繊維業界の品質管理体制の向上に努める所存であります。 なにとぞ、これまでにも増してご活用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


公益財団法人の認可が出ました 

当協会に公益財団法人の認可が出ました
  将来に向かって新しい展開が始まります

新公益法人法の基づくこれまでの財団法人及び社団法人の新制度への移行が進んでいます。
この中で公益財団(社団)のどちらを選んで認定をとるか。各機関ともに迷っていましたが、当協会は早くから公益財団の方向を選び申請していましたところさる3月24日、公式に内閣総理大臣名をもって
公益財団法人 日本繊維製品卸検査協会として認可を得ることができました。

ついで登記手続きを完了し、4月1日からこの新名称ももとに事業展開をはかることになりました。
今回の公益法人の認可を得るにあたりましては、かなり難しい問題がありましたが、クリアーし皆様のおかげをもちまして、ひとまず所期の目的を達成することが出来ました。

役職員一同これを機会にさらに心を引き締め与えられた公益財団の名に恥じないようつとめます。
なにとぞ倍旧のご支援、ご指導を賜りますようにお願い申し上げるものです。 

2011年4月1日

公益財団法人 日本繊維製品卸検査協会 理事長 光井良治